これは本やアニメの紹介記事です!
<今日の雑談>
日経平均のチャートは上昇三角保ち合い(ペナント型?呼び方に一貫性がないようですね)の形になってきたところでお盆休みに突入しそうです。
お盆明けの東京市場が上放れするかどうかが注目です。
話は変わりますが、さっきまで『推しの子』第2期の17話を観ていました。
『推しの子』は動画工房の作画がとても目を惹く作品で、ボクの素人目ではすごく攻めてる感じがします。
第2期の最初からそう感じていたのですが、この17話はその中でも結構すごいと思いました。
2.5次元の舞台を劇中劇としてアニメで表現しているんです。
『東京ブレイド』という舞台がその劇中劇のタイトルなのですが、第17話はほとんどがその舞台の進行だけで構成されています。
観客席の後ろの方から眺めるような視点で舞台の幕開きが描かれ、舞台上には2.5次元特有のスクリーンがあってアニメーションが映し出されます(映し出されるところをアニメで描いている)。
また、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)のライブにもよく使われるド派手な照明も、とてもリアルに再現されていました。
おもしろいなーと思ったのは、リアルな舞台の合間にちょくちょく使われる抽象的な映像です。
太めの筆で絵の具を描きなぐったような線が使われるのですが(本作で結構多用されている)、これが登場人物の感情の動きを上手に表現していてすごくかっこいい!
アニメの表現っていろいろチャレンジしているんだなーと感激したのでした。
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