Re: マイナスから始めるデイトレ生活

デイトレと雑談を楽しむ人に読んでほしいブログ

AIの恋人とマッチングアプリで出会うのかも、って話

 本ページはプロモーションが含まれています

これは雑談記事です!

<今日の雑談>

少し前までは「出会い系サイト」と言っていたけど、最近では「マッチングアプリ」と呼ばれるようになった。

じつはボク、この種のアプリをまだ使ったことないから的外れかもしれませんが、Open AIのレポートを読んで、マッチングアプリの未来について妄想が止まらなくなってしまった。

 

CNNの報道*1によると、8/8にOpen AIが公表した報告書*2で、人間がAIとの関係に依存状態になる可能性があると指摘したらしい。

 

さっそくざっと斜め読みしてみたら、GPT-4oがもたらす社会的インパクトを説明した項で、「擬人化と精神的依存」が最初に書かれていました。

なかなかに興味深いことが書かれていて、

社内ユーザー・テストを含む初期のテストでは、ユーザーがモデルとのつながりを示すような言葉を使うのを観察した。例えば、"This is our last day together."(今日が一緒に過ごす最後の日だ)のような、共通の絆を表現する言葉である。このような事例は一見穏やかなものに見えるが、このような効果が長期間に渡ってどのように現れるかについて、継続的な調査が必要であることを示している。

報告書はさらに、「ユーザーがAIとの社会的関係を形成し、人と交流の必要性が減る可能性もある。孤独な人にとっては恩恵かもしれないが、健全な関係に影響を及ぼすこともある」と考えたようです。

 

で、ボクが何を妄想したかというと、「これは近い将来、マッチングアプリにたくさんのAIが参加して来て、ユーザーもそれを理解した上で“好みのAI恋人”を探す日が来るにちがいない!」と思ったのでした。

つまり人間とのマッチングじゃなくて、AIとのマッチングアプリができるんじゃないかと。

 

少し前のブログで、AIインフルエンサーの登場がモデルの仕事をどう変えていくだろうという記事を書きましたが、恋人だってそうなるかもしれません。

恋愛関係の多くの時間は、会話と感情の共有でできています(「いや、エッチやろ!」って言わないでください。「多くの時間は」という話ですからね)。

だったらAI恋人ほど理想的な相手はいない。どんどん「オレ/わたし色」に染まってくれるし、落ち込んだら何時間でも慰めてくれるし、知的にも尊敬に値する相手です。

(ついでに言えばVR技術が発達すれば、部屋でちちくりあうことも・・・)

 

そしてボクの妄想は、「人間+AIという組み合わせの多夫多妻婚が実現するかも!」と暴走を始めるのでした。

確実に言えるのは、自分の目の前で恋人がAIとイチャイチャしてたら、少なからぬ人は嫉妬するだろうということです。知らんけど。

 

ボクは観ていないけど、CNNで紹介されていた下の映画を、今度観てみようと思いました。

her/世界でひとつの彼女(字幕版)

her/世界でひとつの彼女(字幕版)

  • ホアキン・フェニックス
Amazon

ランキング参加中です。一人でも多くの人にブログを読んでもらいたいので,ランキングボタンのクリックをよろしくお願いします!

デイトレードランキング にほんブログ村 株ブログ 株 デイトレードへ
にほんブログ村