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＜今日のお勉強＋＞
日経は続伸した。五輪は案外注目されてるみたい。プロ野球もやってたんだ。
てな感じで、今日のニュースをザーッと斜め読みしていたら、ロベルタがフィギュア化されるという記事が目に入った。
フィギュアが何かは知っている。買ったことはない。
知り合いが以前、海洋堂から発売されたフィギュアを見せてくれたことがあって、値段は忘れたけど、想像よりはるかに高くて驚いたことは覚えている。
「これを家に飾って眺めるの？」と、いま思えば無神経としか言いようのない質問をした。知り合いが何と答えたかは忘れてしまった。
海洋堂は数年前に投資ファンドと資本業務提携をしていたのですね。
ロベルタのフィギュアなら欲しいかも。
もちろん「使い道」なんてあるはずもない。
絵画や彫刻と同じで、そこにあって環境の一部になっていることに満足するためのものです。
ロベルタは、ボクの大好きなマンガ『BLABK LAGOON』に登場する、凄腕の元コロンビア革命軍兵士であるメイドの名前です。
黒いメイド服に丸メガネ（伊達メガネです）、キャスターバッグにバレットM８２対物ライフルやグレネードランチャーを入れて持ち運び、自分に人間らしさを取り戻させてくれた主人とその息子に忠誠を誓い、主人が爆殺されるやそれを裏で指揮したアメリカ合衆国に復讐するため、米軍特殊部隊に一人で戦闘を挑む「フローレンシアの猟犬」の異名を持つ女性です。
初めてロベルタが登場するエピソードを読んだとき、そのあまりのカッコよさにしびれてしまい、BLACK LAGOONの登場人物の中で、レヴィと並んで大好きになったキャラクターでした。
フィギュアって、調べてみたら値段はまさにピンキリで、千円程度のものから１０万円を超えるものまでいろいろらしい。
あぁ！ロベルタ！
あなたの彫像がボクの部屋に鎮座ましますなら、たとえボクに悩み苦しみが降りかかったとしても、祈りをささげて乗り越えられそうな気もします！
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