これは雑談記事です！
＜今日の雑談＞
Solosというスマートグラスメーカーが、ChatGPTを搭載したスマートグラスを発売するそうです。こんな感じ。
フレームの角にカメラがあって、自分が見た対象について質問すると、ChatGPT-4oが答えてくれたり、外国語を聞いて翻訳を返してくれたりするらしいです。
「あれ？道に迷っちゃった。代々木公園までの道を教えて」
「ゲンザイチハ ××デス。２ツメノ シンゴウヲ ウセツシマス」
「了解。…あ！あの子が穿いてるサンダルかわいいね。どこのだろう？」
「アノサンダルハ、ＨＥＲＭＥＳノ、『オラン』デス」
「いいねー。価格は？」
「１３マン５３００エン、デス」
「…100分の1くらいの値段で似たようなのない？」
なんて、ボクが想像するのは俗っぽいことばかりだけど、ＳＦアニメやスパイ映画でおなじみのシーンがどんどん実現されていきそう。
アニメ『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』は、人の才能や資質を一目見ただけで正確に鑑定できる能力を持つ心優しい少年が主人公の作品ですが、人の鑑定はともかくとして、膨大な知識を文字通り身につけて歩く時代が来ています。
感情認識技術なんかを活用すれば、子どもや女性、力の弱い人などが夜道を安心して歩けるようになるかもしれない。
きっと勉強の仕方や意味も変わってくるんだろうなーと思います。
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