<今日のトレード:開始から48回目>
・トレード銘柄:ギフト(9279),パーク24(4666),ラクスル(4384),三井不動産(8801),三越伊勢丹(3099),HIS(9603)
・結果:3勝7敗0分け(収支はマイナス)
【今日のノート:小幅な値動き対策がわからない。】
なんか朝は「動き悪いなー」と思って相場をみていましたが,日銀会合後は大幅反発だったんですね。
今日は朝一に約束があったのをすっかり忘れていて,やる気満々でディスプレーの前に座ったのに,注文が入り始める直前の8時頃に「あー!用事があるんだったー!」と大慌てで出かけて行ったのでした。
さて,9月15日にデイトレを始めて,今日で48戦目でした。たぶん年内にトレードできるのは明日の後場が最後だから(前場は残念ながら用事でトレードできない),記念すべき50戦目は新年の初戦になりそうだ。
12月に入ってボクはやたらと負け続けているから,月別の成績では12月が最低になりそうだ。
振り返るにはまだ早いが,3か月ちょっとやってみて,まだぜんぜん上手になった気がしない(と言うか今月の成績が最低なんだから,上手になっていないことは確実だ)。
落ち着くこと,損切りを早くすること(これはまだ「どう早く」なのか腹落ちしていない),板の向こう側の人たちをイメージすること,瞬間瞬間を鋭敏でい続けること,エントリーの時に5分先をイメージすること,レジサポを意識すること・・・,わーん!課題だらけだよー!
その中でも,いま喫緊の研究課題となっているのが「小幅な値動き対策」です。
出来高の大きい銘柄は,一方的な展開になることもあるけど,小幅な値動きで拮抗し続ける状況に結構遭遇していて,トレード記録を見直すとたいていは負けている。
小幅な値動きの時って,何に気を付けてトレードすればいいんだろう?
移動平均線とかもちまちま交差を繰り返すんですよねー。
もう慣れっこになっちゃったけど,エントリーした瞬間に1ティック損する方向へさっと株価がずれて(ずらされて?),じわじわとその方向へ伸びていったかと思うと,次は眼にも止まらぬ速さで一瞬だけ逆方向に走って,またすぐ戻る。
これを繰り返されると結構ストレスがたまるんですよー。
大きな流れがわかっていれば,ゆっくり待つこともできるんだけど,場中はなかなかわからない。そうすると,後でチャートを見直したら,すごく小幅にしか動いていないのに,小幅な動きの中の最大幅で損切りしたりしている。
そしてこの,小幅な値動きをボクが苦手だなーと思う理由は,いつ大きな動きが始まるかがまったく見当がつかないところです。実際今日も,同じような値幅で上がってはすぐ下がり,下がってはすぐ上がりを続けていて,じれったいなーと思っていたら,急にぐわーっと伸びたりするからアワアワしちゃう。
うーん,これは考えねば。
1.そういう値動きの銘柄は時間がもったいないからやめておく。
2.時間を無駄にしても,しばらく様子を観察してからエントリーする。
このどちらかだと思うんだけど,1は動きの良い銘柄がほかに見つかっていないと結局時間が無駄になるのは同じことだし(今日はそうだった),2を選ぶと神経質な展開になって,ちょっとした油断で大きく負けたりチャンスを逃したりする。
やっぱりリスク許容範囲をイメージして,その中にいる間はいつでも切る準備をしつつトレードするのがいいのかなぁ。
明日もがんばるぞー。
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