これは雑談記事です！
＜今日の雑談＞
お盆の季節で帰省している人も多いと思います。
学校時代のお友だちに再会している人や、同窓会に参加している人もいることでしょう。
ところで、学校時代の記憶って、普通はたくさんあるものなのでしょうか。
ボクは小中高の記憶がほとんどないんです。
別にトラウマがあるとか、お友だちがいなくて寂しい学校生活だったなんてことはなくて、学級委員長をやったり、球技大会や運動会でそこそこ活躍したり、文化祭でみんなと普通に準備していたと思います。小学校や中学校では、クラスメートの全員と気さくにおしゃべりしていたことは覚えているので、むしろ楽しい学校生活だったと思うんです。
でも、学級委員長として何かをした記憶とか、運動会に親が来ていたかどうか、誰とどんなふうにお弁当を食べたかとか、文化祭で何をしたかを、まったく覚えてないんです。
これって普通？
もともと記憶力は悪い方というか、とにかく忘れっぽい方なのですが、それにしても覚えてなさ過ぎではないかと感じています。
写真やショートフィルムのような、すごく時間が短い記憶はあります。
でも、それもホントに少なくて、ほとんどが失われているように思います。
６・３・３で１２年分の記憶がこれほど少ないなんて、どうしてだろうと不思議でなりません。
１２年で４３８０日あったうちの、何日くらいを人は覚えているものなんだろう？
人生が８０年だとして、２９２００日あります。
丸一日を全部覚えているとは考えにくいから、記憶にある人生は案外短いのかもしれないなーと思いました。
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