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<今日の雑談>
ハリスとトランプによる初めての対面討論会がテレビで放送された。
討論の主なポイントはマスコミが整理してくれてるけど、特に目新しい話はなかったような感じです(移民がペットの犬を食べてるとかいうトンデモ話はあったけど)。
全部は見なかったけど、討論中の映像を見ていて感じたのは、なんだか二人とも輝いてないなーということでした。
政治家としての評価は別として、ボクはケネディやレーガン、クリントン、そして初期のオバマなんかには、カリスマ性があったと思っています。
堂々としていて、大衆の目を強力に惹きつけるような雰囲気がありました。
それに比べると今回の二人は大物感に欠けるというか、まるで副大統領候補のように見えました。
思い出すのは野球選手のイチローが初めてオバマ大統領と対面した時の映像です。
当時はイチローもすでにメジャーリーグの偉大な選手でしたが、オバマと対面した時の姿はまるで有名選手にサインをねだる少年のようになってました(実際にサインをねだった。下の写真はサイン中のオバマ)。
その姿を見て、世界最強国家のリーダーが持つ圧力とはこうも凄いのかと思ったものです。
どうしてアメリカ大統領候補は、こうも華がなくなってしまったのだろう。
多様性と分断の影響で、国民的な英雄が出にくくなってしまったのでしょうか。
それに比べると、共和党大会でトランプの応援のために登壇したハルク・ホーガンは、爆笑するほどの存在感でした。
少なくとも、最近のハリウッドや音楽界よりはエンターテナーだと思いました。
(あぁ、そういえばホーガンは映画にも出ていたんだっけ)
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