ブログ主は現在トレードを休養中です!
<今日のお勉強>
- 対象銘柄:Laboro. AI(5586)
- 指数と為替:ダウ 39,671.04(-201.95), ドル 156.70
午前中は昨日に引き続きLaboro. AIを見てたんだけど、結構大きくギャップアップしたからズルズルと下がってるなーとは思ってたんですよ。
でも帰宅したら、後場にズドーンと13%も落ちていて、おまけに観察候補だったkudanは-17%にもなってる。さすがに「え~!?」と思って日経平均見たら結構上がってて、どうなってるんだ、これは?と不思議に思い、ヒートマップを検証。
プライムは赤、スタンダードは薄緑、グロースは真夏の森かっていうくらい緑になっててビックリした。
下のように並べてみると、そこそこ赤と緑が混じっているんですが、NVIDIAが好決算で過熱しすぎたのか、情報通信系がダメだったのですねー。
にしてもkudanはストップ高から大幅ギャップアップして真っ逆さまだからエグイ。
ボクには難しい銘柄だから以前からトレードは避けてたけど、今日やってたらどうなったのかと震える。
(プライム市場のヒートマップ)
(グロース市場のヒートマップ)
<今日の雑談>
「大物歌手ら200人超、AI開発での無断楽曲使用を非難 『創造性への攻撃』」というニュースがForbesに載っていた。
模倣プログラムの訓練やAIで生成した楽曲の使用を中止するよう求める公開書簡を連名で発表したそうだ。署名したミュージシャンを見ると、スティーヴィー・ワンダー、エルヴィス・コステロ、ケイティ・ペリー、ニッキー・ミナージュなど、そうそうたる顔ぶれだ。
でも、最近ヒップホップが好きなボクからすると、「え~、サンプリングはいいけどAI学習はダメなの?みんな先人たちの音楽を学習して今があるんじゃないの?」と、ちょっと腑に落ちない(ラッパーの名前があまりないのはボクと同じ感覚だからだろうか)。
たしかにコステロの声で日本語の歌を聞きたいなと思えば作れるようになるんだろうし、そのうちAIで生成した俳優と風景だけで映画が作られるかもしれない。きっと映画音楽もAIで作るんでしょう。
だけど彼らはライブステージや劇場の舞台に立てるわけじゃない。
「創造性への攻撃」っていう言葉は、結構なブーメランになると思うんだけどな。
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