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米国防総省全領域異常対策室(AARO)

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(トレードはお休み中)

 

米国防総省全領域異常対策室(AARO)

この超物々しい名称の機関は,ホームページもちゃんと持っている歴とした米国の政府機関です。

Bloombergの報道としてYAHOO!ニュースで紹介されていましたが,アメリカでの宇宙人目撃情報は捏造がほとんどだという調査結果を,正式に報告したようです。

それにしても,「全領域異常」って日本語訳がなんかすごい大ごと感があって好きです。

英語での正式名称は「All-domain Anomaly Resolution Office」だそうです。

 下がホームページです。

 

なぜか米国人は宇宙人に狙われている

UFO誘拐事件というのが世の中にはたくさんあるんですが,1961年に起きたヒル夫妻の事件が有名です。

ヒル夫妻の報告以降,アメリカでUFOに誘拐されたと主張する事件が激増するのですが,なぜかアメリカに集中しているところが面白い。

アメリカ人ばかりが数十万人も誘拐されてるんです。

世界の中でアメリカだけが突出してUFOに狙われているらしい。

世界一の経済大国で軍事大国だからかなぁ?そんなのどうやって調べたんだろう。

誘拐事件の中身もバリエーションが豊富で,ただ連れ去られた人もいれば,いろいろな検査をされた,実験された,妊娠させられた,機械を埋め込まれた・・・。

誘拐されてそのまま他の星に連れてかれちゃった人がいたとしたら,イーロン・マスクの目標は宇宙人がやってくれたことになるのか。それを知ったイーロンは喜ぶのかなあ。

 

けっこう大真面目に研究されている

UFO誘拐事件なんて言うと,くだらないオカルト趣味と思われがちですが,けっこう大真面目に研究されているようです。

ただし話を真に受けて研究しているというよりも,どこでどう勘違いしたのかを,心理学者やら社会学者が研究しているんです。

下に紹介している本のうち最初の二冊は,作家でありジャーナリストでもあるブライアンが,MITで開かれたUFO誘拐事件に関する会議をもとに,事件の歴史やエピソードを詳細にまとめたものです。

今回この記事を書くために著者を調べていたら,『偉大なるデスリフ』という小説を書いていて,なんと村上春樹が日本語訳を出してました。

もう一冊は記憶を研究している心理学者が書いた本です。

いずれも「懐疑派」寄りの本ですが,事件を完全に否定してはいない点と,事件の当事者を相手に実験的に検討したりしている点が面白かったです。

 

 

 

素粒子物理学者は「宇宙人はほぼ確実にいる」と言ってたよ

少し前に本を紹介したから,それを読んでくださった方は覚えてると思うけど,素粒子物理学者の多田将さんは,宇宙の成り立ちを素粒子から説明した本の中で,宇宙人はほぼ確実にいると言ってました。

ただ,遠すぎてメッセージのやり取りに時間がかかるからコミュニケーションが成り立たないんじゃないかということと,仮にいて地球に来たとしても,牛の内臓をこっそり盗んで行ったりはしないだろうと(笑)。

 

というわけですが,急に宇宙人がやってきたら,来週の相場は宇宙関連銘柄が急騰するんだろうか。それともパニック売りで暴落相場になる?

 

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